近づく木星と金星

夕星のうた

 ワーグナーのオペラの中に、「夕星のうた」という邦題の付いたアリアがありますが、いつもこの情景を見るたびにどこからか聞こえてきます(あ、頭の中浮かんでくるのはタイトルだけ…)。実際、こうした情景にピッタリなのはホルストの「金星」のほう。穏やかな時間。昨日のこの時間はサザエさんの歌声が聞こえてきましたが…(我が家の常連番組)

 

 頭上には上弦に近い半月が夜道を照らしてくれています。上弦は本日17h06m。昨晩は沈むシーン、しくじったので、今夜こそ…

 

月の入り

その瞬間、誰も見ていない(だろう)