今週は帰宅途中の間、宵の明星が大きく輝く姿を見ることができたのに、夜も更け始めると雲に覆われるという日が続きました。今日は駅から見上げた空はすでに曇天で、1781年にウィリアム・ハーシェルが天王星を発見した日だというのに星が一つも見えません。
先月ぐらいまで、このブログでハーシェルの音楽を紹介してきましたが、今日は特別な日なので、過去にブログに書いた記事を引っ張ってきました。
ちなみに1985年3月3日に演奏された演目は
アレグロ ト長調(ハーシェル)
ソナタハ長調(ハーシェル)
五重奏曲(ボッケリーニ)
オルガン協奏曲 ヘ長調 HWV293 Op.4-5(ヘンデル)
シンフォニア第2番 ニ長調(ハーシェル)
シンフォニア第1番 ト長調(C.P.E.バッハ)
おもちゃの交響曲(当日のプログラムにはハイドン作曲と紹介している模様)