http://tupichan.net/JukeBox/Oasis_Kitaro.html

1979年にリリースされた喜多郎の「OASIS」を紹介します。

世間一般ではNHKのドキュメンタリー「シルクロード」のテーマで一躍有名になり、
その後も松本零士の「1000年女王」、
米国のグラミーでのニュー・エイジなどでは常連になってしまうほどの人気アーティストになりましたが、
私にとっては「OASIS」が最初でした。まだまだレコードの時代です。特にアルバム・タイトルトラックのみずみずしい音は、私には冨田勲やVangelisとも違う、同じ日本人なのに東洋の神秘感を感じさせ、星を眺めるときのB.G.M.としてラジカセ(当時はカセットテープに入れて聴いていた)に入れっぱなしでした。


SACD化して欲しいなぁ