コスモスで使用されたショスタコーヴィッチ

前回はストラヴィンスキーの紹介をしましたが、

http://homepage.mac.com/tupichan/cosmos/COSMOS-Stravinsky.html


今回は同じくソビエト出身のショスタコーヴィッチを紹介します。

『コスモス』ではショスタコーヴィッチの交響曲第11番が

アラン・ホヴァネスの交響曲第19番に続いて多用されている交響曲です。

他にも交響曲第5番がエピソード3で印象的に使われています。

http://tupichan.net/Cosmos/COSMOS-Shostakovich.html




カール・セーガン

私が敬愛する人物の一人、天文学者

今から10年前の12月20日に亡くなりました。

セーガン博士を一躍有名にしたのは

科学番組【コスモス】。

日本でもテレビ朝日開局30周年記念番組として放送されました。

当時中学生の私はテープに録音し、

横内正さんの声にかじりつくように何度も何度も聞いていました。

その体験が今の私の星の語り部として大いに役立っています。

この番組のテーマ曲として使用されたのは

ギリシア出身のキーボーディスト、ヴァンゲリス

『天国と地獄』そして『反射率0.39』

そのアルバムは現在ウィンダム・ヒルに版権があり(他に『螺旋』と『白羊宮の巨星』)、

少なからず両者の関わりがみられます(両者のファンには嬉しいことこの上ない)。

なんという巡り合わせなのでしょうか。

【コスモス】はエミー賞、ピーポディ賞を受賞した科学番組です。

現在製作中のページ

http://homepage.mac.com/tupichan/cosmos/COSMOSbyCarlSagan.html