2020-02-01から1ヶ月間の記事一覧

火星、木星、土星

いて座付近に勢揃い この直前、再びスターリンク衛星が通過していきました。今回はちゃんと数を数えてやろうと挑みましたが(笑)、本日のは5個だけ。それとは関係のない人工衛星とクロスするシーンもありました。確かに光害ですね、これも

雨水(2020)

ますます北へ移動する日の出。雨水当日に晴天。 二十四節気の日の出(継続中…) 雨水の日の出

春の大曲線

今日は昨日と比べると気温が低い朝となりました。朝早くは雨でしたから… 春の大曲線、麦星まで

ハーシェルの交響曲

William Herschel's Symphonies ハーシェルの交響曲は全部で24曲書かれたようですが、現時点では全曲聴くことはできません。この交響曲集に収められているのは6曲のみ。とはいえ、現在の交響曲という視点で見ると、たった1枚のディスクに6曲も収まってしまう…

木星と火星、そしてStarlink

夕方の空には金星と水星が並んで見えていますが、明け方の空でも火星と木星が並んで見えています。 火星、木星そしてアンタレス すでに現地につく時間には火星と木星も輝き、北東の空には夏の大三角も掛かっていました。するとそこへ2個の光体が頭上を通過し…

関孝和

日本の天文学を訪ね歩いていて1年経ちました。今回は職場の近くに眠る和算の大家関孝和のお墓参りをしてきました。西の空には宵の明星と水星(後者は残念ながら建物などで見えず)。 日本の天文学 関孝和のお墓(淨輪寺) 水星の東方最大離角(こちらは2/9に…

ハーシェルのオルガン作品

一昨日、図書館の駐車場で宵の明星と東方最大離角前の水星の姿が目に入ったので、昨日は見晴らしの良い港に行って来ました。しかし、あいにく水星の高さにだけ雲がなびいていて、その姿だけを見ることができませんでした。満月が翌日に迫った週末、大潮を求…

カノープスと北風

りゅうこつ座のカノープス 立春を過ぎたのに氷点下まで下がりました。顔が痛いし呼吸も辛いし。それでも北風のおかげで南の地平線まで晴れ渡ってくれたので「カノープス!」と帰路の途中で思い出し、急いで帰宅して南中に合わせて出発しました。いつも眺めに…

月とオリオン

何かと話題のオリオン座。昨日から明日に掛けてオリオンとアルテミスのデートが見られます。 オリオンとアルテミス 立春も過ぎたのに、明日は寒波が到来だとか… 北風で星がキラリとするので歓迎いたしますが…

立春

立春の日の出 昼間の天気を考えるとうそのような日の出となりました。今日(2/4)は立春です。 二十四節気の日の出(継続中…)

ウィリアム・ハーシェルのヴァイオリン協奏曲

北からの協奏曲-アヴィソン、ガースとハーシェル 英国のマイナーな作曲家にスポットを当てたアルバムの中に、ポロッとハーシェルの作品がプログラムされていました。今回はヴァイオリン協奏曲です。 北からの協奏曲

ウィリアム・ハーシェルのソナタ

魅惑の音楽家-バースのリンリー一家との夕べ 『魅惑の音楽家-バースのリンリー一家との夕べ』と題された一枚のアルバムに、1769年に作曲、出版されたウィリアム・ハーシェルのソナタが1曲収録されています。アルバムのタイトルになっているリンリーはトー…