今更ではありますが 家族揃っての初詣は成田山。 もっとすんなりと入れると思っていたのに 駐車場に行くのに1時間近くかかってしまいました（空港方面より）。 夜の天王星食をにらんでいたのに 残念ながらの曇天。

朝早く目が覚めて東の空を見れば 千切れて飛んできた灰色の雲があちこちに流れていました。 この分ではさそりも土星も難しいな… と思っていながらうつらうつらしていると まぶしい朝日で目が覚めました。 さっきの空は夢か幻か… 真っ青な空に朝日が射して 「…

本当なら傘をさしたかったぐらいですが 絶対差したいというほどの降りでもなく 濡れるに任せていましたが 結局大した降りにならずに「ささずに済んだ」朝。 午後から快晴。 低気圧が通り過ぎ西高東低の形。 北風が猛威を振るい、 深い青空が足もとの水たまり…

どうしようもないくらいの雨。 朝の寝ぼけ眼でも 雨戸（正確には窓）を叩く雨の音や、 通りを走る新聞配達のバイクの音が 雨に濡れた道路を走るしぶきの音でわかるぐらいです。 ここまで降られると 今日の夕方に西天に月、水星、金星、火星の集合も 諦めが早…

薄明の時間にも関わらず（5:30ごろ） 朝の窓は真っ暗なまま。 職場のある都内では昼過ぎに 牡丹雪のような大きさの雪片が舞い降りました。 積もるような降りではありませんでしたが、 昨年の情景が思い起こされます。