2011-01-01から1ヶ月間の記事一覧

平成22年冬期全国星空継続観察

本日から受付が開始されます。 平成22年度冬期の調査期間は平成23年1月24日(月)から2月6日(日)までです。 サザンクロスもサークルでの参加は1月29日と2月5日を予定しています。 条件(天候も含めて)の良い方を報告することになっています。 この星空継…

水星と金星

(2011/01/10/06h08m) 昨日、水星も金星も西方最大離角になりました。 日の出前の東の空に仲良く並んでいる姿を見ると、 なんだか得した気分になります。 もう少し見渡してみると、 金星のすぐ足下にはさそり座のアンタレス、 もっと南に目を移すとおとめ座…

東雲の水星と明けの明星

(2011/01/09/06h21m) 共に西方最大離角となる水星と金星が仲良く日の出前に揃いました。 空がここまで明るくなる前は、水星も惑星なんだなと思わせてくれるだけの光度がありました。どこに水星がいるかわかりますか?

国立科学博物館の観望会 20110107

2011年最初の観望会です。帰りの上野駅前の温度計は3度を表示していました。それにしても寒かった。前回は2010/12/17でしたが、まだ寒さに耐えられる星空でしたが、年が変わってから最も寒い星空の下となりました。お客さんが入場する前に、ドームの外に望遠…

しぶんぎ座流星群

極大日当日は夜勤の予定だったので、 一日早く起きて、いつもの観望地へと車を走らせました。 今日のお供も、やはりバッハ。 最近読みふけっている「キリスト教と音楽」 および「カンタータの森」に付録でついている コレギウム大阪によるリフキン式による小…

明けの明星と三日月

カーテンを開けると明けの明星と、 朧げながら三日月(月齢)が目に入ってきました。 昨晩も天気はよかったようです。 でもだんだん夜の帳があがってくるようになると、 かなりの雲が出ていました。 まさに東雲(しののめ)。 そろそろ極大になるりゅう(し…

初日の出(ウィーンフィルのニューイヤーコンサート -2011-)

「寝起きのボサボサで本体を撮影できず・・・」 あけましておめでとうございます。 昨晩、天気予報では「天気が悪い」ようなことを言っていたので、 それを信じ込んでカノープスを見に行くのも中止し、 そのまま布団に潜り込んでしまいました。 しかし、朝(…