夜半前から姿を見せるようになってきました。
夜半前から姿を見せるようになってきました。
(うちから)ほぼほぼ肉眼では見ることができなくなった紫金山・アトラス彗星。Macでも使える星空ソフトStellariumを起動してみたら、なんと表示されました。そういえば「オンラインリソースからの新しい天体の追加...」って説明があるからなぁ… と。
スケールはデフォルトで表示すると、点と名称しか表示されませんがズームしていくとちゃんと尾まで表示されていました。週末の望遠鏡工作会で使えるよう、操作方法を勉強しておくか…
私が駆け出しの天文ファンだった時に巡り会った、「かなり難しい」天文雑誌でした。1993年春Vol.60のキリ番で一時休刊。そして休刊のまま30年。今年でちょうど発行していた期間の倍の期間の休刊となりました。
それにしても錚々たるメンバー(全員が小惑星番号を持っています)が編集していました。もうこんな雑誌は発行されることはないでしょう。
<50音順>
編集委員
☆小尾 信彌(1925/03/17 - 2014/09/28)6669: Obi
☆古在 由秀(1928/04/01 - 2018/02/05)3040: Kozai
☆藤井 旭(1941/01/12 - 2022/12/28)3872: Akirafujii
☆村山 定男(1924/04/09 - 2013/08/13)3220: Murayama
編集人
☆阿部昭(1925/03/17 - 2024/10/22)6658: Akiraabe
1週間ぶりの紫金山・アトラス彗星(C/2023 A3)でしたが、ネット上で賑わっているのはどこの世界だろう、というぐらい貧相な姿になっていました。日没直後から粘っていたのですが…
大きな月が東の空から昇ってきたのが16時48分。
沈むのは翌6時22分。駅に向かうときに見えるかな?(予報では雨だけど…)
☆☆雨だった…