春分イヴ

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2020年3月19日 05時55分(日の出は05時45分)

明日の天候が思わしくなさそうだから

前日の日の出。

高台にあるここから下界を見ると雲海が広がっていました。

30分ぐらい前までは南の空に火星、木星、月、土星が密集していました。

そういえば、今日はStarlinkが飛んで来なかった… (よしよし)

 

二十四節気の日の出(継続中)

天王星発見(ウィリアム・ハーシェル)

 今週は帰宅途中の間、宵の明星が大きく輝く姿を見ることができたのに、夜も更け始めると雲に覆われるという日が続きました。今日は駅から見上げた空はすでに曇天で、1781年にウィリアム・ハーシェル天王星を発見した日だというのに星が一つも見えません。

 

 先月ぐらいまで、このブログでハーシェルの音楽を紹介してきましたが、今日は特別な日なので、過去にブログに書いた記事を引っ張ってきました。

 

tupichan.hatenablog.com

ちなみに1985年3月3日に演奏された演目は

アレグロ ト長調ハーシェル
ソナタハ長調ハーシェル
五重奏曲(ボッケリーニ)
オルガン協奏曲 ヘ長調 HWV293 Op.4-5(ヘンデル
シンフォニア第2番 ニ長調ハーシェル
シンフォニア第1番 ト長調C.P.E.バッハ
おもちゃの交響曲(当日のプログラムにはハイドン作曲と紹介している模様)

 

啓蟄

 

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今年は啓蟄の日の出、というわけにはいきませんでした。

 啓蟄は昨日だったのですが、あいにくの曇天。午後からは天気も回復して、昨晩からの冷え込み晴天のおかげで、翌日の今日は澄んだ空の中、清々しい日の出を迎えることができました。また、今日は昨年亡くなった母の命日でもあります(おととしまでは私の誕生日だったんですが)。今晩もこのまま晴れて欲しいですね。

 

二十四節気の日の出(継続中)

宵の明星(啓蟄)

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湖上の宵の明星

 北風が強く吹いていたから、湖上を渡って来る風がまるでブリザードのような冷たさを持って襲いかかってきました。さむい さむい。 この時間になっても宵の明星もなかなかオツな姿です。もう、誰も宵の明星、なんて思ってないんだろうな…

 

 今日は二十四節気啓蟄。朝はあいにくの雨…日の出の写真が撮れず。もしかしたら明日は見られるかも。

火星、木星、土星

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いて座付近に勢揃い

この直前、再びスターリンク衛星が通過していきました。今回はちゃんと数を数えてやろうと挑みましたが(笑)、本日のは5個だけ。それとは関係のない人工衛星とクロスするシーンもありました。確かに光害ですね、これも