もう公演が終わって2ヶ月が経とうとしています。本国では活発にステージに立っているウィルですが、ここ日本では2016年以来。私にとっては1985年以来のステージになってしまいました。星のソムリエの活動(火星騒動)で、なかなかまとめる時間がありませんでしたが、関西方面でのスペシャルライヴなどを加えたレポートをお届けします。協力していただいた方々に感謝致します。


ウィル・アッカーマン日本公演(2018/07/13)

カール・セーガンのコスモス:ブルーレイディスク

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DVDが発売されてからずい分経ちましたが、

昨年やっとBD(ブルーレイ)で発売されました。

ただ、DVDと違って字幕なしです。

英語の字幕も付けられないので

英語の勉強には良いかも。

あとは日本語字幕をしっかり頭に叩き込んで、

脳内で横内正氏の声を響かせて(笑)見るとよいかも。

酷暑が続く日本ですが、
海外では、今頃から冬の企画が始まります。
Damon Baxtonのニューアルバムがアナウンスされました。


A WINTER'S NIGHT


ただし、今回はkickstarterによるもの。


01.Ode To Joy
02.What Child Is This?
03.Angels We Have Heard On High
04.O Come, All Ye Faithful
05.The First Noel
06.Good King Wenceslas
07.Oh Holy Night
08.Deck The Halls
09.God Rest Ye Merry Gentlemen
10.Away In A Manger
11.Silent Night
12.Bells

12曲目はDamonのオリジナルで、
他は昔から親しまれているトラディショナルです。

待ちに待ったウィルのコンサート。
実際には押尾コータローさんがメインアクトとなる企画なのですが、
私の気持ちはすっかり
「33年ぶりにウィルの演奏を生で見られるライブ」になっていました(笑)




ライヴレポートは、今しばらくお待ちください。
心強いWindham Hillフォロワーである
空日和』さんの詳しいレポートも良いです。ぜひ、ご一読を!

晴れ、金星、木星、土星、火星

桜前線が北海道に到達(2018/04/25)し、
沖縄が梅雨入り(2018/05/08)。

あっという間に(時間はかかっているけど個人の感覚的に)
季節が移り変わりました。

ゴールデンウィークも過ぎて
ここも梅雨入りしそうな曇天が続いていましたが、
カラリと晴れました。

先ずは宵の明星(金星)。
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八十八夜以降、あちこちに水面が出現し
この時間帯は幻想的です。
(画面には入りませんでしたが左上に三日月がいます)


イメージ 2


















































振り返ると、
「夜半の明星」だった木星も宵の空。
電車が通過するたびにカエルが一瞬鳴き止み静寂。

日付が変わると東の空には土星と火星。

イメージ 3


















































水田のカエルの合唱が
今度はウシガエルの地鳴り(笑)に代わっていました。
わが家の近所にはフクロウが来ました(声のみ)。